2017年04月26日
2017年4月21日(金)、帝京大学宇都宮キャンパスは、栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校1年生105名を対象とした帝京サイエンスキャンプを行いました。
「人工衛星」の体験講義では、人工衛星の飛行原理、これまで打ち上げられた人工衛星の名称と打ち上げられた目的、帝京大学における「TeikyoSat-3」が打ち上げられたシーンの映像の他、「TeikyoSat-4」の今後の取り組みになどについて学びました。講義中の講師からの質問にも積極的に返答があり、生徒の興味関心の高さがうかがわれました。この中から未来の宇宙飛行士が誕生する可能性もあるかもしれません。
「格納庫見学」では、T-2高等練習機やT-3初等練習機の構造や性能、人力飛行機の取り組み、ロケットの仕組みなどについて、実物や模型を見学しながら学びました。