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2018年05月25日

鈴木教授が代表者を務める研究課題がAMEDの研究プログラムに採択されました

帝京大学医療技術学部臨床検査学科教授 鈴木幸一が研究代表者を務める研究課題、「西アフリカにおけるブルーリ潰瘍とその他の皮膚NTDs対策のための統合的介入」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の2017年度「アフリカにおける顧みられない熱帯病(NTDs)対策のための国際共同研究プログラム」に採択されました。

全国から多数の応募がありましたが、今回採択されたのは本学のみです。

この研究プロジェクトは、日本、コートジボワール共和国、ガーナ共和国、アメリカ合衆国の4カ国の研究協力体制を通して、西アフリカで多発する皮膚感染症であるブルーリ潰瘍と、その他の皮膚NTDs対策(ハンセン病、風土性トレポネーマ症、リンパ系フィラリア症、リーシュマニア症、マイセトーマなど)のための統合的介入法の確立をめざすものです。また、国立感染症研究所、国立国際医療研究センター、琉球大学など国内のさまざまな施設との共同研究であり、その遂行にあたり本学は、アメリカ合衆国ベイラー大学をはじめ、ガーナ共和国、コートジボワール共和国の施設と学長による共同研究契約を締結し、研究を推進します。

関連リンク

平成29年度 「アフリカにおける顧みられない熱帯病(NTDs)対策のための国際共同研究プログラム」の採択課題について

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