空手道部がKARATE1 シリーズAサンディエゴ大会で金メダルを獲得しました

2019年9月20日（金）～22日（日）、チリ?サンディエゴで開催されたKARATE1 シリーズAサンディエゴ大会、男子個人形において、帝京大学空手道部の菊地凌之輔さん（医療技術学部2年）が金メダルを獲得しました。大会最終日である22日（日）には男女の形、組手ともに3位決定戦、決勝戦が行われ、菊地さんは決勝で日本人対決を制し、WKFによる国際大会において初の金メダル獲得となりました。804人が出場した本大会で、日本チームは延べ63人がエントリーし、金メダル5個、銀メダル2個、銅メダル5個の合計12個を獲得する活躍をみせました。

次回の国際大会は、KARATE1 プレミアリーグロシア?モスクワ大会が10月4日（金）?6日（日）に開催され、その後10月12日（土）には関東大学空手道選手権大会（団体戦）が行われるスケジュールとなっており、学生、卒業生の挑戦は続いていきますので、引き続き皆さまの温かい応援をお願いします。

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