2019年05月15日
2019年5月11日(土)?12日(日)、高崎アリーナ(群馬県高崎市)にて開催された第13回アジアインターナショナルオープンにおいて、帝京大学チアリーディング部?バッファローズが競技部門DIVISION1で準優勝、DIVISION2で帝京大学?Aチームが優勝を果たしました。
この大会は、本年度が始まり新チームになってから最初の大会であり、本大会を含め関東選手権?JAPANCUP?全日本学生選手権の4大会優勝をめざすバッファローズにとって重要な初戦でした。
DIVISION1の予選では、4人1組で行うパートナースタンツや、平場でのタンブリング?ダンスで迫力ある演技を魅せ、観客からは大きな歓声があがりました。スタンツの集合体であるピラミッドにミスはあったものの、バッファローズの明るさ?元気さを発揮し予選を1位で通過しました。しかし、翌日行われた決勝では、ベストの演技ができず惜しくも準優勝となりました。また、同日行われたDIVISION2には本学から2チームが出場し、帝京大学Aチームが日ごろの練習の成果を存分に発揮し、見事優勝を果たしました。
バッファローズの本年度のスローガンは「帝京革命~全力を尽くす、繋がりのあるチーム~」であり、さらに愛されるチームになるべくチーム一丸となって取り組んでいます。次回は、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)にて関東選手権が5月30日(金)~6月1日(日)に行われます。引き続き、優勝をめざして練習に励む、バッファローズへの温かい応援をよろしくお願いします。