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2019年12月16日

イルミネーション点灯式を行いました

2019年11月27日（水）、帝京大学八王子キャンパス?モミの木広場にて、イルミネーション点灯式を行いました。

今年で3年目を迎える構内イルミネーションのテーマは「日本の美」。ラグビーワールドカップや東京五輪等で世界から注目されていることをきっかけに、今一度日本の魅力を見つめ直そうと、企画に携わる学生がデザインを考案しました。

モミの木広場にあるツリーは日中、太陽の光を受けて輝き、夕暮れ時には四季を連想させる音楽とともに幻想的な姿に移り変わります。

オーナメントは学生が「和」を基調としたリースやプレゼントボックスを制作し、帝京大学幼稚園、帝京大学小学校児童のみなさんにも協力いただき、八王子キャンパス全体で憩いの場を完成させることができました。

当日はキャンパスライフチューターを中心に運営し、吹奏楽部やアカペラサークルのRollipopによるオープニング演奏で始まり、国際交流サークルI.C.C.国際交流会の学生が振る舞ったノンアルコールのグリューワインで温まりながら、約500人の学生が点灯の瞬間を楽しみました。

グリューワインとは、赤ワインにオレンジピールやシナモン?クローブなどの香辛料、砂糖やシロップを加えて火にかけ温めたもので、ヨーロッパのクリスマスでは欠かせないものとされている飲み物です。また、あげぱん屋やケバブのキッチンカーもイベントを盛り上げました。

2019年11月27日（水）～2020年1月20日（月）16：30～20：00
※土?日曜、祝日、年末年始は除く

皆さまのご支援により本年も構内イルミネーションを実施することができました。ご支援賜りました協賛金はクリスマスツリーの電飾やオーナメントの装飾および点灯式運営費用に充てさせていただきました。皆さまからのご厚情に心から御礼申し上げます。
※今後追加企業があった場合は都度追加します。