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2025年02月20日

八王子キャンパス永井ゼミが渋谷スマドリバーにて企画展を実施しました

2025年1月24日(金)~26日(日)、帝京大学経済学部経済学科講師 永井リサのゼミが、渋谷スマドリバー(東京都渋谷区)4階イベントスペースにて企画展『「お酒のあるある展」~飲める人も飲めない人も~』を実施しました。
永井ゼミは今年度SDGsゼミとして、SDGs3「すべての人に健康と福祉を」の観点から渋谷スマートドリンキングプロジェクト※1に参加し、大学連携の一環で「Z世代に向けてスマートドリンキング※2の理解促進をはかり、新しいお酒の楽しみ方を自分のものにして広げる」ことを実現するため、「スマドリで〇〇する」をテーマに企画を考えてきました。本企画展は、「スマドリで〇〇する」をテーマに考えた企画を関連企業へプレゼンテーションした結果、永井ゼミの学生がグランプリを獲得し実施権を付与され、スマドリ株式会社と連携して実施しました。

今回実施した企画展では「お酒あるある」をイラストで紹介し、飲む人と飲まない人それぞれの視点をイラストとキャプションで展示することで、お互いの気持ちを理解し合うきっかけを提供することをめざしました。また、イラストの作成には本学美術部や文化服装学院の学生のほか多数の関係者にご協力いただきました。
吉本美優さん(経済学部3年)は、イラスト作成に協力いただいた方がたとのやりとりやチームの指揮などプロジェクトの中心として活躍し、「イラストの指示書やキャプションを書くことにとても苦労したが、チームのメンバーとの仲は深まった。半年以上の時間をかけて最終的に形になって嬉しく思う」とコメントしました。高橋明久さん(経済学部3年)は、関連企業の担当者との連絡窓口を担い、「実際に企業の方と展示スペースに足を運び準備を進めてきた。これからの社会人生活に生かせる貴重な経験ができた」と振り返りました。

企画展には3日間で130人を超える方に来場いただき、多くの共感を得ることができました。永井ゼミではこれからもSDGs達成に向けた活動に取り組んでいきます。

  • ※1渋谷スマートドリンキングプロジェクト
    スマドリ株式会社と一般社団法人渋谷未来デザインが共同で行うプロジェクト。渋谷区の課題である路上飲酒などのお酒トラブルに対して、適正飲酒セミナーや責任ある飲酒の情報発信などを通して健全な飲酒文化を醸成し、安全?安心できれいなまちづくりに貢献することを目的とする。
  • ※2スマートドリンキング
    アサヒグループが提唱する飲み方の多様性。自分の体質や気分、シーンに合わせて、適切なお酒やノンアルコールドリンクをスマートに選択できる自由な飲み方。

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